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ママで、ナースで、ときどき釣りガール(⁉️)の徒然ブログ

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【妊娠中のママ必読】前置胎盤ってどんな病気?、のお話。

こんにちは、ボンママです。

今日は、妊娠中の異常のひとつ、『前置胎盤』についてまとめてみました。

妊娠中のママの身体には様々な変化が起こり、喜びだけでなく不安もあるかと思います。
その中で、何か異常を指摘されると更に不安になってしまうと思いますが、きちんと診察と対応をしてもらうことで、ママと赤ちゃんを守ることができます。

『前置胎盤』は、近年増加傾向にあるので、より多くの人に正しい知識を持ってもらえるとよいと思います。



【目次】


前置胎盤ってなに?

前置胎盤とは、受精卵が正常の着床部位よりも、下の方の子宮壁に着床し、胎盤が内子宮口の全部または一部を覆う状態をいいます。

頻度は、一般的には0.26〜0.57%と報告されていますが、実際にはもう少し多く、約1%前後と推測されています。

前置胎盤の頻度を高くする因子として、

  • 出産年齢の高年齢化
  • 不妊治療
  • 帝王切開分娩の増加

があるとされています。

なので、前置胎盤は増加傾向にあると言われています。


前置胎盤の分類


赤い部分が胎盤です。
正常な胎盤の位置は、このように、子宮の上の方の壁にあります。


胎盤が内子宮口をどれくらい覆っているか、によって分類があります。

全前置胎盤

胎盤が、内子宮口を完全に覆っているものをいいます。

一部前置胎盤

胎盤が、内子宮口の一部を覆うものをいいます。

辺縁前置胎盤

胎盤の下縁が、内子宮口縁に達しているものをいいます。

一部前置胎盤と、辺縁前置胎盤の鑑別は、かなり難しいです。
私の絵のクオリティの低さで、更に分かりにくくなってますね笑

診断は、妊娠24週以降で33週頃までには最終的な診断をします。

出血のリスクを避けるため、どの種類であっても、前置胎盤と診断された場合は帝王切開の適応となります。


治療

治療は、出血しているかどうかで分かれます。

出血がない場合

全前置胎盤の場合は妊娠28週以降には入院管理を考慮し、36週以降に予定帝王切開術をおこないます。
妊娠後期でも出血がない場合、「出血がないから大丈夫」なわけではなく、むしろ癒着胎盤の可能性もあるので、帝王切開であっても出血に注意します。

出血がある場合

妊娠中に出血が認められた場合は入院安静とし、必要に応じて子宮収縮抑制をします。
妊娠36週頃まで妊娠期間を保てるようにしますが、出血がコントロールできなくなった場合は緊急帝王切開術を行います。



このように、前置胎盤は出血のリスクが高い状態なので、診断された場合は主治医の説明をよく聞き、安静を守ることが大切です。

元気な赤ちゃんを出産するためにも、ママ自身の身体を守るためにも、正しい知識と理解で対応できるようにしましょう。



お読みいただきありがとうございました(╹◡╹)


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