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ママで、ナースで、ときどき釣りガール(⁉️)の徒然ブログ

仕事も子育ても趣味も楽しみたい‼️欲張りナースのボンママが、思いのままに綴っちゃいます♡

現役産科ナースが教える、産院選びのポイント、のお話。


こんにちは、ボンママです。

タイトルの通り、現在私は産婦人科の部署に勤めています。
私の働く病院は総合病院ですが、自分の出産は近くのクリニックでした。
総合病院の産科に勤めてみて感じたのは、総合病院とクリニックではいろいろな違いがあるなぁということ。
そこで、自分の出産の経験と、現在勤めている経験とを踏まえて、これから妊娠出産する女性の参考になればと思い、産院選びのポイントをまとめてみました。




【目次】


どんなお産がしたいか

「どんなお産って、普通に分娩台で産む以外にあるの⁈」と思う方も多いかもしれません。
どんなお産がしたいかというのを、『バースプラン』と言います。

出産方法

例えば、分娩台を使わないお産の1つに、『フリースタイル出産』というものがあります。昔ながらの、畳の上で、自分の産みやすい体勢で産むもの、といえばイメージしやすいでしょうか。これは一般的に、分娩台で産むよりも会陰裂傷が少ないお産スタイルだと言われています。
また、どうしても痛みに弱いから、無痛分娩がいい‼︎という方もいるかと思います。無痛分娩は、陣痛を全く感じないわけではなく、麻酔薬を使って痛みを軽くする方法です。痛みを少なくするので母体への負担が少なくお産がスムーズに進みやすいなどのメリットがある一方、稀ではあるもののリスクも伴います。
フリースタイル出産や、無痛分娩は、どこの産科でもできるというわけではありませんので、まずはどのようなお産がしたいか考え、それらが可能な産院で、しっかりと説明を聞いた上で決めるのがいいと思います。

リラックス方法

アロマでリラックスしながら出産したい、好きな音楽を聴きたいなどがあります。これらは比較的取り入れやすいですが、中にはNGの所もあると思います。硬膜外麻酔(背中からの麻酔で、意識はある状態の麻酔)で帝王切開を行う所だと、音楽はOKだよーという所もあるので、帝王切開の人も諦めず自分なりのバースプランをぜひ考えてみてください。
ちなみに、アロマは、妊娠中にはよくない種類の精油もあるので、必ず調べてから使うようにしてくださいね。

立会いや撮影はOKか

陣痛の痛みを乗り越えるのはママですが、家族がいてくれることで、本当に精神的にも支えになります。
私は長女の出産の時、前駆陣痛の時間も長かったため、疲労と痛みとでどうしようもなくヘトヘトになりましたが、主人が腰をさすってくれたり、陣痛の合間に飲み物を持ってきてくれたり、フリースタイル出産の時には私の体勢を全力で支えてくれたりと、本当に助かりました。
また、陣痛中から出産までのビデオも撮ってくれていました。きっと、私以上にヘトヘトだったと思います笑
病院によっては、陣痛室でのビデオ撮影はOKだけど、分娩台ではNGです、とか、立会いは大人だけなど、決まりがあるかと思います。
私の出産したクリニックは、子供も立会いOKだったので、次女、三女の出産には、上の子たちも立会いました。
家族で出産を迎えたい、記録に残したいなどの希望も、事前に考え確認しておくとよいと思います。

育児用品の準備は大丈夫?


通院のしやすさ

妊娠が分かったら、定期的に妊婦健診に通います。妊娠は病気ではないので基本的に普段通りの生活を続けますが、妊娠によってママの体にはさまざまな変化が起こります。
妊娠高血圧症候群や、切迫早産などは、早期に気づいて対応すれば、問題なく出産に至ることが十分可能です。
ママだけでなく、お腹の赤ちゃんが順調に育っているかも、妊婦健診で診てもらいましょう。
さて、『通院のしやすさ』とはどういうことかというと、総合病院では一般的に、午前中しか妊婦外来をやっていない所が多いのではないかと思います。
一方、クリニックは夕診も行っている所が多いです。
仕事を続けながら妊娠生活を送る方であれば、仕事の帰り道に通院できるなど、自分の生活スタイルに合わせて通院しやすい所を選ぶとよいでしょう。
ちなみに、出産をしたい病院に、どうしても普段は通院できないという場合は、通院する病院と出産する病院を別々にすることもできます。
ただし、予め双方の病院に可能であるかを確認し、出産する病院で早めに分娩予約をしておく必要があります。
また、助産院での出産を希望する場合も、普段の妊婦健診は連携先の病院で受ける必要があるため、確認が必要です。

小児科医について

これは、妊娠中にはあまり気にすることってないですよね。
私は以前、NICUで働いていたこともあり、小児科医の大切さをしみじみ感じています。
総合病院では、小児科医が常駐している所が多いため、母体や赤ちゃんに何かあった時に、すぐに連携がとれます。
また、普段から情報交換をしているので、ハイリスクの妊婦さんについてなど、事前に話し合いが行われており、迅速な判断、迅速な対応がとれます。
出産後も、赤ちゃんに異常が感じられた時にすぐ相談できます。
クリニックでは一般的に、小児科医は常駐していない所が多く、小児科医がいる曜日や時間が決まっている所が多いのではないかと思います。
もちろん、何かあれば連絡できる体制にはなっていると思いますが、小児科医がかけつけるまでの間は、産婦人科医と助産師、看護師で対応することになります。
このように、小児科医が常駐か否かということは、総合病院とクリニックとでは大きな違いがあります。




授乳方法

これも、出産してからじゃないとあまり考えないですよね。
そもそも、自分がどれくらい母乳が出るかなんて、出産前には分かりません。
でも、希望として、母乳育児がしたいのか、こだわらないのか、はたまた母乳育児はしたくない!など、授乳方法の希望も予め考えておいた方がいいと思います。
母乳育児に力を入れている所であれば、妊娠中からおっぱいのケアについて、母乳育児をしやすくするためのアドバイスをいろいろ教えてもらえます。
また、最近では、母乳外来を行っている所も多く、授乳状況を確認してくれたりと、出産後の授乳フォローまでしっかりと行ってくれます。
ただ、母乳は、頑張れば出るというものではないので、思うように母乳が出なくても自分を責めたり悩み過ぎないようにしてほしいと思います。


まとめ

以上が、私のナースとママ両方の経験から感じた、産院選びのポイントです。
長くなってしまったので、おさらいにもう一度。

10ヶ月という、長いようで短い妊娠生活の中で、出産や育児について考えるお手伝いになればと思います♡



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